代表挨拶

 現在超音波検査は、大規模な病院から地域の小さなクリニックに至るまで、数多くの施設で施行されています。超音波検査では、腹部や体表など様々な部位を検査していますが、術者の技量や知識が検査に依存するため、検査の「質」に差が出てしまうことは、実際検査を行っている術者である会員の皆様方が最も感じている部分だと思います。
 当研究会は昭和54年1月に発足し、今まで多数の講師の先生方々や先輩方のご尽力のお陰で、超音波検査の技術と知識向上を中心としての活動を継続して来ました。
 この度、山川世話人代表から世話人代表としてのバトンを引き継ぐことになりましたが、「学ぶ意思のあるものに、変わりはない」という当研究会の発足者の意思のもと、今後も会員の皆様方にとって、今まで以上に魅力ある会であるように、世話人一同一丸となって努めていきたく思っています。
今まで同様、東京超音波研究会を、何卒よろしくお願いいたします。


平成29年5月吉日
田久亮子